北アルプス表銀座縦走~前泊、1日目

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大天荘から夕暮れの安曇野方面。

1日目:06:00中房温泉-08:20合戦小屋08:30-09:35燕山荘10:05-10:55蛙岩-13:10切通岩-13:15大天井ヒュッテ分岐-14:00大天荘-(+大天井岳往復20分)

行動時間:7時間10分(+休憩1時間10分)

かねてから計画していた北アルプス表銀座縦走に行ってきました!天気予報がころころと変化して予定を立て辛かったのですが、意を決して9/2~9/4に決行。結果からいうと天候的には惨敗でした(笑)。2度目のテント泊で表銀座縦走とはちょっと無謀かなと思いましたが、やる気があれば何でもできるーということでGO!

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燕岳登山口がある中房温泉の日帰り温泉、湯原の湯。テント泊受付はここで。

今回は中房温泉キャンプ場で前泊です。JR穂高駅から町営バスでアクセス、途中の林道は道が狭くて自動車の運転が大変そうです。自家用車の方はくれぐれもスピード出しすぎには注意!

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キャンプ場にて。

温泉、食事処、綺麗なトイレ、美味しい水場、熱湯が出る蛇口と至れり尽くせりのキャンプ場です。この日は3張り。地熱の影響で地面がホカホカの為、今の時期はまだ暑すぎでした。午後から小雨が降ったり止んだり。

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登山口。

翌朝5時前から登山者たちが訪れ始めました。テント撤収後に雨がかなり降り始める。6時に表銀座縦走のスタート!

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合戦尾根第3ベンチ。

北アルプス三大急登と言われる合戦尾根ですが、勾配はそこそこで実際はとても歩きやすい登山道です。

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言わずと知れた合戦小屋の名物。魅惑的ですが先は長いのでここは我慢の子です。

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燕山荘に到着。

燕山荘に到着すると、雨は止んだもののガスって何も見えないうえに、風が冷たくて物凄く寒い。たまらず山荘に逃げ込んでコーヒーブレイク。

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燕岳への分岐。

ガスって全く持って何も見えません(涙)。花崗岩と奇岩の美しい山容を期待してたのにぃー。ピークを踏むことにあまりこだわりがない私は今回は燕岳はスルー。先を急ぎます。

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なだらかな尾根歩き。

このあたりは天気が良ければ槍と雄大な景色を見ながらの楽しい尾根歩きのハズなのですが…。人がほとんどいないので静かに歩けるのが救い。

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初めて雷鳥を発見。

はじめて見たので感激!でも、丁度すれ違った単独山ガールは大して珍しくもないといった風。こんなにカワイイのに。

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切通岩のハシゴ。

蛙岩、大下り頭、喜作レリーフなどを通過。このあたりからザックの重さにバテはじめました。

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分岐から大天荘への道へ。岩がゴロゴロ。

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今日の幕営地、大天荘。

大天荘に到着した途端に晴れ間が見え始めました。テント設営後にあわてて大天井岳へ。

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大天井岳への途中から大天荘。

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今日はじめて踏んだピークです。

大天荘から大天井岳の頂上までは往復20分弱。見た目より意外に近いです。山頂付近には猿がたくさんいました。燕山荘の付近にもいましたが、森林限界より上にこんなに猿が多く生息しているのに驚きました。結構デカイので近くをすれ違う時は目を合わさないように(笑)。

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西岳への尾根の先に槍、なのか…?

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なんとか燕岳も見えました。

日没時は安曇野方面も晴れて、綺麗な夕焼けと幻想的な雲を見ることが出来ました。夜になると松本方面の夜景がきれいで、涸沢小屋や槍ヶ岳山荘の灯りも見えました。天候が悪くて欲求不満がつのっていましたが、夕暮れの美しい風景で救われた感じです。
この日は広々したテン場にテント数は4張り。水は売店で1リットル200円、もしくはいろはすを購入。トイレはもうちょっときれいだといいな。小屋近くに張ると少し発電機がうるさいです。大天荘は展望が良く、何となく落ち着く感じがする良い小屋です。
こうして1日目は終了。天候がイマイチでしたが、3日あれば1日くらい晴れるだろうとタカをくくって眠りにつくのでした。2日目に続く。

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