剱岳に登る

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剱岳の全容が見られたのは初日の夕方のみ。

8/3(日):12:00室堂ターミナル-12:47雷鳥沢キャンプ場-雷鳥坂-14:10別山乗越-15:15剱沢キャンプ場
8/4(月):10:50剱沢キャンプ場-11:30別山乗越-12:40室堂乗越-13:45雷鳥沢ヒュッテ-雷鳥坂-15:45剱沢キャンプ場
8/5(火):5:10剱沢キャンプ場-5:33剣山荘-一5:56服剱-6:40前剱-8:25剱岳山頂-11:20剱沢キャンプ場-13:38雷鳥沢キャンプ場-みくりがいけ温泉-室堂ターミナル15:15発バスに乗車

かねてからの予定通り、剣岳に登ってきました。二つの台風が日本列島に接近していて天候は微妙な感じでしたが、天気予報で富山県は晴れそうだったので決行。長野県側の扇沢から往復。黒部立山アルペンルートの交通費は往復約1万円。気軽には来られませんなあ。

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トローリーバス、ケーブルカー、ロープウェイ、トローリーバスと乗り継いで室堂へ。

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立山三山はガスの中。

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キャンプ場を抜けて雷鳥坂へ。

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ちょっとした雪渓があります。

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時折ガスが晴れて立山らしい良い景色。

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途中オコジョを発見。2,3匹が岩場の隙間をチョロチョロ。

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雷鳥坂は短いものの結構な急な登り。

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ハクサンイチゲ

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イワカガミとアオノツガザクラ

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別山乗越を越えて剱沢キャンプ場へ。八ッ峰が見えてきた。

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幕営地の剱沢キャンプ場。水場と簡易水洗トイレあり。さほど混んでなくて好きな場所にテントを張れました。

初日の行動はこれで終了。予定では2日目の早朝に剱岳に登り、3日目は立山三山を歩くつもりでした。しかし、日が暮れてから雨風が強くなり、2日目は9時頃まで降ったり止んだり。夜は雪渓から吹き降ろす風で寒かったです。2日目の朝、迷った末に2日目は停滞することにして、剱岳は最終日に登ることに。

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大日岳方面。昼前後は少し晴れたので散歩。別山乗越から新室堂乗越経由で雷鳥沢へ。

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チングルマ。

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チシマギキョウ

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ミヤマリンドウですかね。

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ウサギギク。

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雷鳥さんです。

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雷鳥沢キャンプ場に降りてきました。雄山も見えています。

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雷鳥沢ヒュッテで温泉に入る。600円で石鹸、シャンプーあり。結局この後また汗をかきますが。

この後雨がぽつぽつ降ってきたので大急ぎで雷鳥坂を登り剱沢へ戻りました。2日目も一晩中雨風が強くてテント内に浸水するくらい。翌日の剱岳登山を少し諦めかけました。

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剱沢。3日目は4時前に雨が上がり何とか登れそうになりました。5時ちょいに出発。

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登山口そばの剣山荘。立派な小屋です。

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一服剱へ向かいます。すでに行列ですな。

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富山湾方面は3日通じて良い天気の様でした。

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前剱へ。

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今回一番ビビった場所。トラバースより手前の一本橋が怖かった。

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カニのたてばい。ここは思ったより怖くない。しっかりとしたステップがあり鎖もあまり使う必要なし。前の団体さんがいちいちスリングとカラビナで確保しているので大渋滞。

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で、山頂。ガスガスで何も見えません(泣)。まあ、大展望は次回に持ち越しということで。

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帰りのバスの時間も心配なので早々に下山。ちょっと晴れると高度感があります。

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カニのよこばい。ここはちょっとスリリング。

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雨でぬれて滑る梯子。

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下の方は晴れ間もあっていい雰囲気です。

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剱沢小屋とキャンプ場が見えてきました。

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キャンプ場の戻り大急ぎでテントを撤収して室堂へ向かいます。

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最後の雷鳥沢キャンプ場から室堂への登り返しの階段が何気にハードです。死ねます。

みくりがいけ温泉に立ち寄り汗を流す。15分しか入れなかったのですが、白濁硫黄系の温泉でした。慌てていてパタのキャプリーン2のベースレイヤーを置いてきてしまうという痛恨のミス。アジアンフィットになる前の奴で気に入っていたので凹みます。予定よりは若干遅いものの無事バスの時間に間に合いました。行きは長野経由で新幹線を利用しましたが、帰りは松本経由スーパーあずさで帰りました。

剱岳は思ったほど危険な岩場とかはなかったですね。むしろ自分で落石を起こしてしまう危険に要注意です。ガスっているとルートが分かり辛く、得てして間違ったルートは落石が発生しやすいです。あと、思ったより体力を消費します。往復5,6時間あるし、緊張感で気持ちが張っているので、気づかないうちに疲労が溜まっていました。下山時の一見何でもないガレ場などで事故が起こりやすい訳ですな。
晴れて視界が広がれば大展望だろうし、適度にスリリングな所があってまた来たいと思う山でした。剱沢のテント場も雰囲気が良かった。天気が良ければ、立山三山や大日岳の縦走も気持ちの良い山歩きでしょうね。
さて、お盆休みはどこに行こうかな。

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